笛・音楽の話いろいろ

シェーカーとカホンでコーヒールンバ ケーナでホテルカリフォルニアを演奏!

こんにちは!

私は、ペルー人の先生に、ケーナとカホンのレッスンを受けています。最近、ケーナのレッスンがほとんど無くて、カホンとシェーカーの特訓をしています!

前回のレッスンで、左手でシェーカー、右手でカホンという宿題が出ました(@_@)

ペルー人の先生がすごい話

いつも、このブログには書かせていただいているのですが、ペルー人の先生は、とにかくすごいのです。

おそらく15以上の楽器を常に持ち歩き、すべての楽器を使いこなします。しかもステージでは、曲によっては同時に4つの楽器を演奏するのです!

でも、忙しい感じは全くなくて、変な間もありません。曲に乗りながらごく自然に演奏するので、目をつぶって聴いていると、5,6人で演奏している様に聴こえてきます。

実際は、先生と、先生のお兄さんと二人で演奏しているのです。

先生のお父様はペルーの音楽学校の先生

私は、やはりラテンの人は、日本人と違ってDNAに音楽とリズムが組み込まれているので、根本的に違うのではないかと思っていました。

CDの中の、先生のプロフィールを見ると、先生のお父様は音楽学校の先生で、お兄さんはその音楽学校を卒業されているそうです。

ペルーの人が全員すごいのではなくて、特別な音楽一家だったんですね。

それでも不思議なのは、先生は楽譜が読めなくて耳と感性で演奏されている、ということです。ペルーの音楽学校では、どのような授業をしておられるのか、とても興味があります。

楽譜無しで音楽を教える、というのは、日本ではとても難しいことのように思います。

先生と先生のお兄さんがすごいところは、何から何まで全部できる、ということです。ギターもチャランゴも、ケーナも、サンポーニャも、カホンも、パーカッション全般、すべてできます。

ペルーの音楽学校って、どんな教え方をしているのでしょうか。

何だか、楽しそうです。きっと、本当に音楽を楽しむというところから入っているのでしょうね。楽譜を使わないから体全部で音楽を体感し、表現するのでしょうか。楽譜が無いからこそ、あらゆる楽器を演奏できるようになるのかもしれません。

楽譜が無いということは、右脳中心の音楽、心と体の音楽になると思うのです。

楽譜は文字と同じなので、左脳から入っていきます。左脳は不器用なのであれもこれも・・と、たくさんの事はできないのです。(きっと・・・)

最初に楽譜から入る音楽に慣れてしまうと、左脳で一旦咀嚼してから、右脳に入るまでの時間差があります。すると、音楽の波に乗って臨機応変に様々な楽器を演奏することが難しくなるのではないでしょうか。(きっと・・・)

私も、楽譜を使わない音楽学校、行ってみたかったです。(楽譜大嫌いなので・・・(T_T))

シェーカーとカホン

前回のレッスンでは、シェーカーの振り方を練習しました。シャーカーも、初めてだと意外と難しいのです。シェーカー特有のリズミカルなシャカシャカという音を出そうと思うと、練習と慣れが必要です。

そして、シェーカーが何とかサマになってきたら、左手でシャカシャカとシェーカーを振りながら右手でカホンを演奏する・・という難しいことに挑戦しました。

カホンのリズムも、日本人が入りやすいところで入れるのではありません。ラテンのリズムで「ここ」という場所があって、そこに入れます。

「どこ?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、一応説明すると、4拍子を全部八分音符で打ち、8つの♪のうちの、4つ目と、7つ目に拍を入れるのです。

左手のシャカシャカだけでも結構難しいのに、右手でカホンの拍を入れるのは、ちょっとやそっとではできません。

「先生、無理です~!」と、お手上げしたのですが、「絶対に練習したらできるようになるから。次までの宿題ね!」とのことで、宿題になってしまったのでした。

家で、ものすご~く遅いテンポで練習し、何とかできる時もあれば、できない時もある・・という状態でレッスンに行きました。

もしかしたら、先生も、こんなにややこしい宿題を出されていたことを忘れているかもしれません。

でも、レッスン室にはいって挨拶するや否や、「宿題はできた?」とにっこりされています。先生、ちゃんと覚えておられました・・!

そして、延々と先生のギターに合わせて、左手でシェーカー、右手でカホンのリズムを打つ練習を続けました。

30分以上続いたので、先生に「まだ、やるんですか?」と思わず訊いてしまいました。

 

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感想(9件)

発表会で、先生と生徒全員でバンドを作り、コーヒールンバを演奏!

すると、実は、来年の1月に発表会を企画されていて、その時に先生と生徒全員でバンドを作り、みんなでコーヒールンバを演奏する計画を立てている・・ということを教えてくださいました。

そして、ギターを弾ける人がいないので、先生達はギターやチャランゴという弦が10本ある小さいギターのような楽器で入り、パーカッションがいないので、私がカホンで入るという予定なのだそうです。

できれば、シャーカーとカホンで入ってほしいけど、無理だったらカホンだけでいいよ、とのことでした。

この特訓は、そういうことだったんですね!

まだ、3か月くらいあるので、もしかしたらシェーカーとカホンを同時演奏できるようになるかもしれないので、頑張ってみようと思います(*^^*)

ケーナで「ホテルカリフォルニア」

そして、ケーナで個人発表する曲は、先生がギターなどで伴奏をしてくれるそうです。

そこで、ケーナの発表曲は、先生のCDに入っている曲で何度も聴いたことのある、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」を演奏することにしました。

ホテルカリフォルニアは、何度も何度も聴いているのですが、歌うとなると、絶対に歌えない曲です。

ケーナで吹くときも、雰囲気は吹けるのですが、かろうじて先生のギターがあるから曲に聴こえるけれど、どこで終わったらいいのかもわかりません。

同じようなフレーズが繰り返されていて、そのフレーズが少しずつ違います。どのタイミングでどのフレーズが出てくるのか、よくわからないのです。

YouTubeで原曲を聴いてみましたが、よけいにわからなくなってしまいました。

そこで、先生のCDを耳コピーで楽譜にしてみて、楽譜を見て覚えることにしました。

楽譜の無い音楽が素晴らしいと思いながら、結局は覚えられなくて楽譜に頼ってしまいます。楽譜が無いというのは、記憶力も良くなるのかもしれません。

こういう時に活躍するのが、今とても気に入っている楽譜作成無料ソフトMuse Scoreです(^^♪早速Muse Scoreで、だいたいの楽譜を作ってみました。

 

楽譜にしてみましたが、少しずつ変化している同じようなフレーズを覚えるには、時間がかかりそうです。いっそ、少々テンポは速くても、変化に富んだ曲の方が覚えやすくて演奏しやすいように思います。

そして、ホテルカリフォルニアの難しいところは、曲を覚えても、楽譜通りにただ吹いているだけだと「アホみたい」に聴こえてしまうところです。

同じような音が続いていくので、強弱や音色に感情が入っていないと、聴いている人には同じ音を聴かされているだけになってしまいます。

そう思ったら、イーグルスは、やっぱり凄いんですね。

英語で意味もよくわからないのに、聴いていると感情が動かされて、なんだか感動してしまうのですから!

ホテルカリフォルニアは、すごい名曲だし、先生の素敵な伴奏もつけていただけるので、「アホみたいな演奏」にはならないように、ちゃんと練習しようと思います!

ピー助
ピー助
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪