インコ日記

ボタンインコ・コザクラインコ・サザナミインコ 遊び方に性格が出ています!

こんにちは!

久しぶりにインコ日記を書いています。

サザナミインコのポポとプリンは、お迎えして丁度一年がたちました。お迎え時に羽をバッサリと切ってあって飛べなかった2羽が、今では羽が生え揃い、自由に行動できるようになりました。

コザクラインコのはな、ボタンインコのそらは、仲良しの男組です。

コザクラインコのはな、ボタンインコのそら、サザナミインコのポポとプリンの同時放鳥を去年の8月からはじめて、5ヶ月がたちました。

今では4羽の力関係も安定し、4羽の放鳥も落ち着きが出てきました。

いろいろとありましたが、コザクラボタン組、サザナミ組の2チームに分かれています

4羽の同時放鳥を始めた頃、サザナミインコのポポとプリンはまだ飛べませんでした。

ボタンインコのそらは、サザナミインコに興味深々で、飛べないサザナミインコを走って追いかけます。特にサザナミインコのプリンは全く飛べなかったので、そらにいつも追いかけられていました。

プリンちゃん
プリンちゃん
ホントに、そら嫌なのよ。私の事放っておいてほしいわ

ボタンインコのそらは、あわよくば仲良くしたいようで、サザナミインコのプリンに追いつきそうになったら少しスピードを緩めて、付かず離れずで走って追いかけていました。

そらちゃん
そらちゃん
なんで飛べないのかわかんないけど、追いかけっこ面白いよ

サザナミインコのプリンは、「仲良くなんてあり得ない!」という感じで、毎日必死で走って逃げていたのでした。

この頃は、サザナミインコのポポは、コザクラインコのはなを隙あらば攻撃していました。コザクラインコのはなは、気が弱くてお人好しで、絶対に戦いたくないのです。

サザナミインコのポポがコザクラインコのはなを追いかけると、ボタンインコのそらが怒って、ポポを攻撃する・・・という日々でした。

ポポちゃん
ポポちゃん
そらだけは、怖いよ。すごい速さで上から飛んでくるからね。

なので、ボタンインコのそらの気持ちを代弁すると、「ポポは、大好きなはなちゃんを攻撃するから嫌い。プリンは追いかけっこできるから好き」という感じです。

そして、サザナミインコのプリンの気持ちを代弁すると「はなちゃんは追いかけてこないから好き。でも、そらは私が飛べないからって追いかけてくるから大嫌い」です。

サザナミインコのポポは、「そらは怖い。はなは弱い。」と単純に考えています。

そして、コザクラインコのはなは「戦いません」です。

はなちゃん
はなちゃん
喧嘩は嫌いです。僕は誰とも喧嘩しません!

そして、換羽がはじまり、ついにサザナミインコ達は羽が生え揃い、自由に飛べるようになりました。

すると、サザナミインコのプリンが、今まで飛べなかったので我慢に我慢を重ねて走りまわって逃げていた、この数か月間の怒りを爆発させはじめたのです。

ボタンインコのそらの方に走って行って、「ギャー」とばかりに正面から攻撃を仕掛け始めました。

ボタンインコのそらは、かわいらしかった飛べないサザナミインコのプリンが、急に飛び始めて、正面から猛攻撃をしかけてきたので、びっくりしてのけぞって応戦しています。

そらちゃん
そらちゃん
突然飛びはじめるし、攻撃してくるし、びっくりだよー

ボタンインコのそらの方が10gくらい体が小さいのですが、身体能力が高いので、やっぱりサザナミインコのプリンは負けます。

すると、一旦退却し、また、隙を見て正面から猛攻撃を仕掛けるのです。

何度攻撃しても、プリンは負けていますが、決してあきらめません。

プリンちゃん
プリンちゃん
そらだけは許せないわ!

プリンに攻撃されて、そらは何とか応戦して勝利をおさめますが、精神的に少し傷ついているようです。(「あんたが追い掛け回したからや」・・と、飼い主)

そして、ボタンインコのそらは、サザナミインコのプリンに猛攻撃された日はしょんぼりしているのですが、必ず次の日に10倍返しの仕返しをしています。

ボタンインコのそらは身体能力が高いので、素早く飛んで上から飛び掛かってプリンを攻撃するのです。

でも、そらの優しいところは、圧倒的に強いのに絶対にサザナミインコに怪我をさせないように手加減をするところです。

そして、サザナミインコのプリンは、10倍返しをされて、1週間くらいはおとなしく過ごすのです。そして、少しずつ怒りをため込んで、また爆発的に攻撃を開始します。

こういう戦いが繰り返されていくうちに、ボタンインコのそらとサザナミインコのプリンは宿敵になっていきました。

でも、2羽とも怪我をしない程度にやりあっているので、もしかしたら子供のサバイバルゲーム的な要素もあるのかもしれません。

そして、ボタンインコのそらとサザナミインコのプリンの戦いを目の当たりにした、コザクラインコはなとサザナミインコポポは、ビビってしまいました。

実は2羽とも気が小さいのです。決して戦いには参加しません。

2羽とも「ぼく、関係ありません」という態度を決め込むようになりました。

そして、結局コザクラボタンチームと、サザナミチームに分かれて、放鳥時間を過ごすようになりました。

サザナミインコ達は基地を決めて、基地を起点にして遊んでいます

実は、我が家の放鳥時間は長くて、朝「おはよう」と起きてから、だいたい2時間半くらい4羽で自由にしています。

その間飼い主は色々と用事をしているので、ほぼ4羽で好き放題して遊んでいるのです。

サザナミインコが飛べるようになると、飛び回るのかと思ったら、やっぱりほとんど飛びません。

ケージから出ると、「ここが僕と私の基地」と決めてある場所に行き、ほとんどの時間を基地で過ごします。

サザナミインコが基地にしているのは、鏡台の鏡の前です。以前から自分の姿を映して気に入っていたので、2時間も放っておくと糞だらけになり、後始末が大変でした。

そこで、鏡台にチラシなどを敷き、メイク道具やボトルなどはタオルで覆い、糞をしてもいいように、タオルの上から撥水のテーブルクロスをカットして覆いました。

すると、布や紙が沢山あって、もぐりこんだりかじったりできるようになったので、サザナミインコたちはすっかりそこが気に入ってしまい、「基地」にすると決めたようです。

いつも気弱なポポも、基地の前に飼い主が座ると、飛んできて「僕の基地やで」とアピールします。

コザクラインコとボタンインコも鏡の前を気に入っていましたが、今ではサザナミインコの基地になってしまいました。

ブログにもよく登場する友人で、サザナミインコを15羽以上ご自宅で放し飼いにされている「サザナミマスター」さんという方がおられます。

サザナミマスターさんと話をしていると、「うちの子たちも、仲の良い子同士でお気に入りの場所に基地を作ってるよ。電子レンジの裏とか、本棚の隙間とか。でも他の鳥の基地が気になるから、いつも基地の取り合いしてるよ」とのことです。

やっぱりサザナミインコは基地を作るんですね。

おもしろいインコです。

そして、部屋を飛び回ることもなく、基地の暗くて狭いところに潜り込んで、バリバリとチラシをかじってボロボロにして遊んでいます。

何だか鳥というより、もぐらみたいです(^^♪

ボタンインコとコザクラインコは、部屋を飛び回って遊んでいます

サザナミインコと対照的で、コザクラ・ボタンチームは、部屋の中全部を遊び場にしています。

基本は、飛んで移動するので、暗い隙間に潜り込むことはあまりしません。

でも、天井から床から壁から、何から何までおもちゃにしています。だから、部屋の中はかじられてボロボロになっています(T_T)

どうしてもかじられたくないものもあるので、あらゆる場所に覆いをかけています。

そして、1週間くらい同じ遊びを繰り返すと、それに飽きて、次の新しい遊びを考え出してまた一週間くらい同じ遊びを繰り返します。

ボタンインコとコザクラインコは、遊び方を見ていると本当に頭がいいな、と感じます。

ある時は、走ると「タカタカタカッ」と、とても良い音がする場所を見つけました。それから数週間、2羽で走りまわって、足音を楽しんでいました。

ある時は、滑る布で覆いをかけていた場所に飛びついて、飛びながら覆いを滑り落とすという遊びを覚えてしまいました。

部屋の中に新しいものが増えると、必ず発見してケージから観察しています。そして、放鳥と同時に観察しに行くのです。

人間には思いもつかない、ありとあらゆる遊びを考え出しています。

コザクラインコとボタンインコの遊び方は、人間の幼児の遊び方に似ているな、と思うことが良くあります。

こんな感じなので、4羽で同時放鳥していても、結局は2組に分かれています。

時々サザナミインコのプリンの怒りが爆発して、ボタンインコのそらと戦いますが、それ以外は平和で楽しく遊んでいます(^^♪

毎日観察していると、インコ達が少しずつ学習して賢くなっている様子がよくわかります。

まるで、インコ保育園みたいです(*^-^*)

ピー助
ピー助
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!