インコ日記

一見ドジで可愛らしいけど、実はちょっと怖いサザナミインコ

こんにちは!

今日は、令和2年4月7日なんですが、ついに緊急事態宣言が出る予定です。

私は奈良県に住んでいて、職場も奈良県内なので、関係あるような無いような状況です。

でも、もっともっと意識して感染防止に努めないといけないのだと、気を引き締めています。

できることをキッチリとしていくしかないですね・・・・・

我が家のインコ達は、人間たちの状況とは無縁で、それぞれが毎日を機嫌よく過ごしています。

そんな中、最近鳥同士の関係がちょっと変化していて、サザナミインコの隠れた本能が炸裂しているので、そのことを書いてみたいと思います。

平和な時には、それほどインコ達の性格や本能がむき出しにはならないのですが、何か変化があったときに、その子の本質が垣間見えるような気がします。

よく考えると、人間も同じですね・・!

コザクラインコ、ボタンインコ、サザナミインコの同時放鳥

我が家では8ヶ月前から、コザクラインコのはな、ボタンインコのそら、サザナミインコのポポとプリンの同時放鳥をしています。

コザクラインコのはなとボタンインコのそらは、オス同士で仲良しです。よく、コザクラとボタンは気が強いと巷では言われているようですが、2羽とも優しい子です。

特にコザクラインコのはなは、ものすごく怖がりで平和主義で優しい優しい男子です。

ボタンインコのそらは、興味深々で、興味のある対象には飛んで行って近づかないと気がすみません。

そんな2羽なので、手乗りではなかったのですが、ボタンインコのそらが人間にぐいぐいと近づいてきて、いつの間にかそらもはなも半分手乗りのようになっています。

人間大好きで、頭に乗ったり肩に乗ったりしてくれます。放鳥部屋に入ると、必ず飛んできて出迎えてくれるのです。

サザナミインコのポポとプリンは、最初はとっても怖がりでした。

また、お迎え時からブリーダーさんが全く飛べないように羽を切ってあったので、生後1年を過ぎるまで全然飛べなかったのです。

同時放鳥を始めた頃は、ボタンインコのそらがサザナミインコに興味深々で、追い掛け回していました。

そらは、人間にも目の前5センチの所まで迫ってくるような、遠慮したり気後れしたり・・という気持ちが一切ありません。

なので、それがサザナミインコからするととても怖かったようです。

また、サザナミインコのポポは何とか2mくらいは飛べたのですが、プリンは全く飛べず、飛んだら落下するだけだったので、必死で走っていました。

そらは、走って逃げるプリンの後ろをつかず離れずで追いかけます。

サザナミインコのポポは、プリンをそらが追いかけていると、ただ遠巻きに見ているだけの弱気男子のコザクラインコのはなを「ギャー」っと威嚇して追いかけます。

すると、ボタンインコのそらが、サザナミインコのポポに、弱気なはなの代わりに仕返しするのです。

でも、ボタンインコのそらの優しいところは、追いかけても仕返ししても、絶対に怪我をさせないのです。ちゃんと手加減のできる優しい子なのでした。

そんなことを数か月繰り返してるうちに、サザナミインコの2羽の羽が生え揃って、自由に飛べるようになりました。

すると、サザナミインコのプリンが、これまでの恨みつらみを晴らすべく、隙を見つけてボタンインコのそらに猛攻撃をしかけるようになりました。

その攻撃があまりにも素早くて、人間が見ても怖いくらいです。

プリンがケージの中にいるときに、ボタンインコのそらが外からケージに止まったら、目にも止まらない速さで足を噛みに行くのです。

そらは運動神経が良いので、さっと逃げますが、ちょっとでも逃げ遅れると大怪我をします。

サザナミインコは、決して手加減しません。いつでも本気で必殺で攻撃するのです。

そういう状況なので、放鳥中は全部のケージの扉を閉めて、中に入れないようにしていました。

ボタンインコのそら、さりげなく仲良しになろうと、色々と工夫する

ボタンインコのそらは、やや無神経なくらい誰にでも近づきます。

サザナミインコのプリンを特に追いかけていたのですが、プリンが飛べるようになったので、近づくと飛んで逃げてしまいます。

そこで、さりげなーく30㎝くらい近くに止まって羽繕いを始めます。

これは、自分が近くにいることに慣れてもらおうという魂胆なのでしょうか・・・(#^.^#)

その作戦が功を奏して、だんだんと距離が短くなっていきました。

30㎝が20㎝になり、15㎝になり、10㎝くらいまで近づけるようになったのです。

サザナミインコのプリンは、それでも時々ブチ切れて、ボタンインコのそらに猛攻撃を仕掛けることがありますが、嘴でやり合って、結局負けて毎回退散しています。

以前よりも仲良くなってきたので、ケージを開放することにしました。

サザナミインコ達は、天井の無い広々としたところで遊ぶよりも、天井があって隠れられる狭いところが好きです。

ケージを開放したとたんに、コザクラ・ボタンチームのケージに入って、放鳥時の基地にしています。

コザクラ・ボタンチームのケージは、縦に長くて結構広いので、たまに下にサザナミインコ、上にコザクラ・ボタンが一緒に入っていることもあります。

だんだんと慣れて近づけるようになってきたのです。

ボタンインコそらの努力が実ってきたようです!

ある日、放鳥部屋に入ったら、サザナミインコのプリンが怖かった・・!

やっと仲良くなってきたのかと思っていたのですが・・・・

ある日、放鳥部屋に入ると、ボタンインコのそらがピョンと飛んできて止まった瞬間、サザナミインコのプリンが物陰からすごい勢いで走って出てきて猛攻撃をしかける現場を見てしまいました。

そのスピードが、ただ事ではないのです。

まるでハンターです。

ボタンインコのそらは意表を突かれて、あわてて戦ったのですが負けて飛んで逃げました。

いつもなら、そんな時でも、そらは負けたことが無かったので、おかしいなと思ってよく見て見ると、足を痛そうに丸めています。

飼い主のいない間に、ついにハンタープリンに足を噛まれてしまったようです。

痛そうにはしていますが、骨が折れている様子はなく、血も出ていないので、様子を見ることにしました。

ボタンインコのそらは、日常生活は送れますが、足が痛くて戦うことができなくなりました。

本領発揮(本性むき出し)になったサザナミインコたち

先ほども書きましたが、コザクラインコのはなは、ものすごく気が弱くて平和主義で怖がり男子です。

ボタンインコのそらが戦えなくなったら、もうやられっぱなしです。

サザナミインコのポポは、何の理由もなくコザクラインコのはなを攻撃していましたが、これまではボタンインコのそらが怖いので、それほど頻繁には攻撃していませんでした。

でも、そらは戦えません。

はなが少しでも近づきそうになると「ギャー」っと威嚇して、はなを追い払います。

サザナミインコのプリンの敵はボタンインコのそらです。ちょっとでも近づくと隙を見て必殺で足を噛みに行きます。

ついに、コザクラ・ボタンチームは、カーテンレールの上とか、棚の上しか遊ぶところが無くなってしまいました。

そして、サザナミインコ達は、はじめて自由にのびのびと我が物顔で遊ぶことができるようになったのです。

実は人間が大好きだったサザナミインコプリン

これまでは、サザナミインコ達が飼い主にくっついていると、ボタンインコのそらが「僕の場所だ」と飛んできて飼い主に止まります。

すると、サザナミインコは怖いので飛んで逃げます。

コザクラインコのはなは、ボタンインコのそらにだけは強いので、そこにはなが飛んできて、そらが追い払われる、という構図になっていました。

でも、今はボタンインコのそらは負傷していて怖くありません。

サザナミインコのプリンは、ずっと飼い主にくっついています。

プリンは、本当は人間が大好きだったのでした。

そして、サザナミインコは広々とした遊び場は嫌いなのかと思っていたのですが、本当は興味があったようで、楽しそうに遊んでいます。

サザナミインコのポポは、相変わらずマイペースで自分一人で遊んでいますが、何となくのびのびとしています。そして、やたらとコザクラインコのはなに強気です。

こんな状況になって、今日が4日目です。

ボタンインコのそら、はやく足が良くなって元気になってほしいですが、いつか4羽で仲良く遊べる日が来るのでしょうか・・・(;^ω^)

サザナミインコプリンの攻撃の仕方を見ていると、もしかしたらサザナミインコの野生は、虫などをこうやって捕まえて食べているのではないかと想像します。

けっこう肉食なのかもしれません。

仲間以外で自分より弱い者を容赦なく攻撃するところも、もしかしたら集団で小動物や虫などを捕まえて食べていた本能なのかな、と想像します。

また、仲間意識がものすごく強くて、仲間と仲間以外の線引きがものすごく強くあります。幸い、ポポとプリンと飼い主・・・という線引きにしてくれているようで、私には優しくしてくれます。

でも、仲間ではないと認識しているものに対しては情け容赦がないのです。

そういうところも、もしかしたらハンターなのではないかと思う理由です。

でも、そういう素早い動きをするかと思ったら、何でもないところでぼてっと落ちるので、ハンターというのは私の妄想なのだろうか・・とも思います(;^ω^)

ポポとプリンは普段は仲良しですが、喧嘩をするとものすごく激しくやり合います。特にプリンは気が強いのです。やっぱり肉食のハンターかもしれません。

みかけはどんくさくて可愛らしいのですが、ちょっと信用できないのがサザナミインコでした。

本当に不思議な鳥です。サザナミインコ・・・

ピー助
ピー助
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!